祇園サンボアでウィスキー
こんにちは、わにです。
祇園のサンボアバーにいってまいりました。
かなり雰囲気のある店構えです。
いただいたのは、
Kyoto Peas Unit 2
Williamson
15 years old
毎年春ごろに、「京都ウィスキーパーティー」という、なんとも大人なイベントが開催されているらしく、そちらで出されたウィスキーだそうです🥃
残り1%はオリジナルのブレンドがされているとのこと。
バーテンダーの方に
「最初はそのまま飲んで香りをたのしんで、しんどくなったらロックにしますので言ってください」
と言ってもらい、まずはそのまま。
燻されたお魚に近いような、スモーキーな香りを楽しめました。
ちびちび飲み進め、結局のこり1センチくらいになったところでロックにしてもらいました。
ボトルには「15年もの」と記載されていますが、ブレンドの場合、「ブレンドされた中で1番年数の浅いものを表示しなければならない」という決まりがあるらしいです。
なので、99%のラフロイグが15年ものとは限らないですが、わにならそうするなぁ。。
他の大阪の店舗とは違い、祇園サンボアでは、運良く女将さんに会えれば、京言葉を聞くことができます。
またお店を出ると、隣がお茶屋さんなのか、本物の舞妓さんが中に入っていくところも目撃できました。
バーテンダーの方とウィスキーのお話しをすると、必ずイギリス・スコットランドの話が出てくるので面白いです。
今回飲んだものの他に、スコットランドの島、アイラ島のウィスキーを紹介してもらいました。
ラベルを見るだけでも楽しい!
お近くにお越しの際は、ぜひチェックしてみてください。
わにでした。