コンラッド大阪でアフタヌーンティー
こんにちは、わにです。
CONRAD OSAKAのアフタヌーンティーにいってきました!
大阪地下鉄四つ橋線の肥後橋駅からすぐ、フェスティバルホールの向かえにあるヒルトン系列のホテルです。
アフタヌーンティーがいただけるのは「40スカイバー&ラウンジ」
こちらのアフタヌーンティーの楽しみはなんといっても紅茶選び!
テーブルに用意された8つのTWGの茶葉の香りを嗅いで、
飲みたい紅茶をチョイスします。
わにが行った時の種類はこちら
Royal Darjeeling
Sweet France Tea
French Earl Grey
Vanilla Bourbon Tea
New York Breakfast Tea
Conrad Osaka Tea
Conrad 1/3/5 Tea
Moroccan Mint Tea
コンラッドオリジナルの紅茶もあり、あれこれ迷うのが楽しい!
紅茶を選んだら、お料理が出てくる間、窓から見える景色を楽しみます。
名前の「40スカイバー&ラウンジ」にもある通り、40階からの眺望!
わにが行ったときはちょうど「モノクロ・レオパード」というハロウィーンスイーツが出てきました。
レオパードファッションを身に着けていれば、プレゼントもあるとか!
栗・イチジク・さつまいも・パンプキンと
秋の味覚がたっぷりでした。
スコーンは別のお皿で運ばれてきました。
食べ終わるまでに、紅茶のおかわりを3回ほど…笑
タイミングが合えば、生演奏の音楽もあります♪
よければ是非チェックしてみてください。
わにでした。
レモンカードを作る
こんにちは、わにです。
今回はスコーンに合うレモンカードを作ってみました!
スコーンは温めるときに焦がしてしまいました…笑
レシピはグレーテルのかまどレシピを参考に…
2種類あり、両方作ってみたのですが、わにのオススメは、より酸っぱくレモン風味を感じられるAのレシピ!
A
https://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/140.html
B
https://www.nhk.or.jp/kamado/recipe/197.html
Bのショートブレッドも作ってみたいですね!
レモンカードは市販品の食べ比べも楽しいですが、手作りがオススメ!
酸っぱさを調節できるからです✨
レモンの皮を多くしたり、果汁を多くしたり、色々と遊んでも失敗しにくいので楽しい!
お持ち帰りしておうちでいただくスコーンが
一気にグレードアップした気持ちになります✨
よければ試してみてください!
わにでした。
イギリスの小麦粉でスコーン作り
こんにちは、わにです。
前回ご紹介した、阪急百貨店うめだ本店の英国フェアで入手した小麦粉で、早速スコーンを作ってみました!
レシピはまたしてもロイヤルレシピを参考にしました🇬🇧
くわしくはこちらの記事で👇
https://wanichang.hateblo.jp/entry/2020/06/02/170644
そして、小麦粉の紹介はこちら👇
https://wanichang.hateblo.jp/entry/2020/10/07/231220
イギリスの小麦粉でスコーンを作るのは今回が初めて。まず、開封の儀。
紙のパッケージです。
即中身なので、少し粉が舞います。
販売時点では、この上からプラスチック素材で梱包されていました。
粉はこんな感じ。少し黒いつぶつぶがあり、小麦感がある!
とくに扱いが難しい感じもなく、ぶじ成形までたどりつきました。
今回は、ロイヤルレシピの半分の量でつくりました!
緑に見えているのはレモン(国産)ピールです。
焼き上がりはこちら💁♀️
ベーキングパウダーが3gくらいしかなかったので、小ぶりですが、、
美味しい!!
焼き上がりの香りが、本場の雰囲気!!(気持ちのせい?)
初心者のわにでも、ちゃんと家庭で楽しめる味に焼き上げられました!
なにより、この可愛らしいパッケージでテンションUP✨笑
わにでした。
なんとこの小麦粉、アマゾンにありました(笑)
英国フェア2020 初日感想
こんにちは、わにです。
今年も開催してくれました、阪急百貨店うめだ本店の英国フェア🇬🇧
今年は例年より開催期間が短いので、もし行こうと思われている方は、要注意です!
開催期間
10月7日(水)〜12日(月)最終日は午後6時まで
さっそく初日、参戦してまいりました❤️
海外勢がいない分、寂しい感じなのかなーと思いきや、いつもの雰囲気に近く、紅茶、スコーン、ぬいぐるみ、アクセサリーなどなど、見どころたくさんでした✨
例年実演のために来日されている方のあたたかいコメントや、今しか手に入らないトートバッグ販売もあったりして、いつもと違う楽しみ方も✨
わにたちが目をつけていたのが、スコットランドの地形が描かれている、阪急タータン限定柄のトートバッグ。
夕方にチェックしましたが、なんとすでに品切れとのこと…
オープンと同時になくなった、というわけではなく、夕方までの間に次々とお迎えされたみたいです。みなさますごい…
お次は近くのアマイア キッズへ。
キャサリン妃着用のマスクがあるかと、ダメ元でたずねてみましたが、さすがにないとのこと(笑)
それでも、毎年のように英国グッズを見てまわれることが、うれしい!
今年もハロッズのベアーさんが来られてました❤️
今回はテディベアの展示も開催されており、テディベアがたくさんいるように思いました!
これは、別の階にある、英国王室御用達ブランドDAKSのお店にいたベアー
マスクもしてます🤣
催事場の大階段前には生花のガーデン
ランダムに見えてなんだかまとまりを感じるイングリッシュガーデン
こちらではその細かい演出を楽しめました✨
わにの戦利品はこちら
小麦粉
ドーヴス・ファーム
イングランドの南東部バークシャーにある、1978年創業の農家・製粉業者さんです。
日本国産小麦粉とは違う、英国菓子独特の「サックリ&ホロッ」とした食感が期待できるそうです。
大好きなカフェで使われている小麦粉を見つけたので、どうしても試してみたくなり購入…笑
はたして、わにが使いこなせるのか…?笑
そして、
はちみつ
こちらは以前にも何度か購入したことがあり、お気に入りのハチミツです。今回は特価販売が魅力的でした。
他にもキャサリン妃が愛用されているアクセサリーブランドなど、やっぱり楽しい…!
行こうか迷われている方は、ぜひ早めにチェックしてみてください!
わにでした。
王室レシピでスコーン作り
話題の?王室レシピを使ってスコーンを作ってみようと思い立ったわに。
今回は公開されているレシピにコメントを加えながら、紹介していきたいと思います。
材料はこちら
■材料
・小麦粉 500g
・ベーキングパウダー 28g
・バター 94g
・砂糖 86g
・卵 2個
・バターミルク 140ml
・(お好みで)レーズン 100g ※あらかじめお湯に30分ほど浸けておく
日本語のレシピURL https://bcij.jp/ctg/food/5744.html
Ingredients
-500g Plain Flour
-28g Baking Powder
-94g Butter
-86g Sugar
-2 Whole Eggs
-140ml Butter Milk
-100g Sultanas (Cover in hot water and leave to soak for 30 minutes
英語版のレシピ A Royal Recipe for fruit scones | The Royal Family
まず、通常のクッキーなどを作るときには出てこない材料に注目です。
ーーー140mlのバターミルク
スイーツ作りの経験があまりないわに。
バターミルクとは、なんぞや?
ミルク?牛乳だけではダメなの?と思いましたが、バターを製造する過程で作られるもので、どうやらちょっと違うようです。
ただ調べてみると、わにの冷蔵庫に奇跡的にあったレモン汁と牛乳で、簡単に代用品が作れました。
レシピにはバターミルク140mlとあるので、
140mlの牛乳に
レモン汁大さじ1杯
を入れてみました。レモン汁はもうちょっと少なくてもいいのかもしれません。
15分ほど放置していると、なんということでしょう、
牛乳がプルプルに固まっているではありませんか!!!
既製品を使用したことがないので、正解がわからなかったですが、とりあえずこれをバターミルクとすることにしました。
つぎに驚いたのが、材料の多さ笑
500gの小麦粉(Plain Flour)を使うことはあまりないですよね。
ベーキングパウダーも10g入りのものなら3袋弱使用することになります。
何個ぐらいできたかは、下の方で紹介していますので、調整するといいと思います!
Sultanasとは、干しブドウ(レーズン)のことです。
わには今回プレーンに挑戦したので、何も入れていません。
こちらは冒頭のURLにある日本語で書かれたレシピ
実際にやってみた感想は下へ↓↓↓
■作り方
1. オーブンを180℃に予熱する。
ちょっとまった!この後の工程で、約40分生地を寝かせる時間がありますので、日本の家庭用のオーブンだとまだ開始しなくていいかと。まずは牛乳にレモン汁を入れ、バターミルクらしきものを作りました。15分ほど放置。
2. 小麦粉、ベーキングパウダー、バター、砂糖をボウルに入れ、パン粉状になるまでかき混ぜる。
はじめはヘラで切るように混ぜていましたが、粉が多くなかなかパン粉状になりません。汗
かわりに手でガシッと掴み、ポロポロとなるようにしていくイメージで混ぜてみました。
3. 別のボウルに卵とバターミルクを入れて泡立てる。
卵を割り入れて軽く混ぜ、バターミルクを入れる前に、後からハケで塗るための分を少しだけ(カレースプーン半分〜1杯弱)取り出しておきました。
4. 2に3を加える
5. 生地がなめらかになるまで混ぜ続けます。※(お好みで)レーズンを加えて、均一になるまで混ぜます。
とにかく生地が重い!!笑
6. ボウルから生地を取り出し、生地を平らにしてラップで包んで約30分ほど生地を寝かせます。
7. 生地を2.5cmの厚さに伸ばして、お好みの形にカット。さらに生地を20分寝かせます
この生地を寝かせるタイミングでオーブンの余熱をはじめました!
丸いコップで型取りを試みましたが、生地が外に逃げてしまってうまくいかず、クッキーの型も小さいものしかない…(この時すでに夜の10時、5秒くらい考えた後)手でちぎって丸く形作りました。(笑)
8. スコーンの上に刷毛で卵液を塗る。
9. 180℃に設定したオーブンで10~12分、きつね色になるまで焼く。
10. 冷やしてからジャムとクロテッドクリームを添えてお召し上がりください。
結果、14個できました。
が、オーブンで10分程度だと中まで火が通らなかったので、数を増やすのがいいかもしれません。
肝心の味はというと、、、、、、、、、、、、
おいしい!!!
わに好みの、ふんわりしっとり系です。口の水分持っていかれません。(笑)
そして、
時間がたってもおいしい!!
スコーンは温かい方がおいしい気がするので、冷めたあとは、アルミホイルでくるんでグリルで数分温めて食べました。
本家にはほど遠い工程ではありましたが、
さすが王室レシピ!と言いたくなる、おいしいスコーンで女王に思いをはせ、
心満たされる時間になりました。
挑戦してみよう!という方は、ぜひ#royalrecipeでシェアしてください♪
わにでした。
おまけ…こういうのがあれば、成型うまくいくんだろうなぁ、、(笑)
祇園サンボアでウィスキー
こんにちは、わにです。
祇園のサンボアバーにいってまいりました。
かなり雰囲気のある店構えです。
いただいたのは、
Kyoto Peas Unit 2
Williamson
15 years old
毎年春ごろに、「京都ウィスキーパーティー」という、なんとも大人なイベントが開催されているらしく、そちらで出されたウィスキーだそうです🥃
残り1%はオリジナルのブレンドがされているとのこと。
バーテンダーの方に
「最初はそのまま飲んで香りをたのしんで、しんどくなったらロックにしますので言ってください」
と言ってもらい、まずはそのまま。
燻されたお魚に近いような、スモーキーな香りを楽しめました。
ちびちび飲み進め、結局のこり1センチくらいになったところでロックにしてもらいました。
ボトルには「15年もの」と記載されていますが、ブレンドの場合、「ブレンドされた中で1番年数の浅いものを表示しなければならない」という決まりがあるらしいです。
なので、99%のラフロイグが15年ものとは限らないですが、わにならそうするなぁ。。
他の大阪の店舗とは違い、祇園サンボアでは、運良く女将さんに会えれば、京言葉を聞くことができます。
またお店を出ると、隣がお茶屋さんなのか、本物の舞妓さんが中に入っていくところも目撃できました。
バーテンダーの方とウィスキーのお話しをすると、必ずイギリス・スコットランドの話が出てくるので面白いです。
今回飲んだものの他に、スコットランドの島、アイラ島のウィスキーを紹介してもらいました。
ラベルを見るだけでも楽しい!
お近くにお越しの際は、ぜひチェックしてみてください。
わにでした。
イギリスで過ごすクリスマス
こんにちは、わにです。
今日は2018年にロンドンでクリスマスを過ごした時のお話です。
海外でのクリスマスに憧れて、
「せっかくなら大きな都市で過ごそう!」
とロンドンを選んだわにたち。
クリスマスイブの24日には、ロイヤルアルバートホールで開催された
クリスマスコンサートに参加。
チケットはネットで事前予約していました。
ロイヤルアルバートホールといえば、毎年夏に開催されるプロムスで有名ですかね!
わにたちは入ったことがなかったので、ワクワクしながら中へ。
会場内は、クリスマス感満載✨
会場にはステージを囲むように座席があり、
わにたちはオーケストラの後ろ側の席でした。
こちら側に座ると、指揮者の方や観客の盛り上がりも見ることができるので面白い!
席についてスタートを待っていると、演奏者の方々がスタンバイし始めました。
普段は格式の高い雰囲気の中演奏されているであろうコーラスやオーケストラの方々が、クリスマスコスチュームで登場。
カチューシャから飛び出たサンタさんがゆらゆら揺れている方や、トナカイさんもいます。
誰もが知っているクリスマスソングもたくさん演奏してくれました♪
座席には歌詞カードが置かれ、一緒に歌うこともできます。
なかでも大盛り上がりだったのが、
The Tweleve Days of Christmas という曲。
座席ごとに振り付けつきで歌に参加する企画です。
オーケストラの後ろ席のわにたちが割り当てられたのは、
Four calling birds♪ の歌詞。 (4羽の鳥)
立ち上がって腰に手を当て、もう片方の手で遠くの誰かを呼ぶポーズです。
続いて観客3階席に座っている方が
Three French hens♪ (3羽のめんどり)
で右手は頭の後ろ、左手は腰にあて、セクシーな決めポーズ
2階席が
両手をパタパタさせて鳥さんのポーズ
そして1階席は
And the Partridge in a pair tree♪
(梨の木にいるヤマウズラ)
でメロディーが遅くなるので、少しゆっくり立ち上がりながら両手を上で揃えて木のポーズ
繰り返し出てくるこの歌詞に、
観客は大人から子供まで、どちらかというと大人が多めでしたが、みんなノリノリで参加していたのがとても印象的でした。
とってもシンプルなので、この曲を知らなくても、楽しく参加できます。
クリスマスの愉快な気分を味わえるイベントでした。
オススメです!
わにでした。