壁紙をウィリアムモリスにする
こんにちは、わにです。
わにの家はリノベーションをしているのですが、施工当時、ウィリアムモリス柄の壁紙を使ってみたかったので、リノベ会社に相談してみました。
「たとえば壁の一部に貼るのもいいと思いますよ〜」と言ってもらい、本格的に検討をすることに。
ウィリアムモリス柄といえば、有名なのはいちご泥棒。
私もなんとなくそのイメージだったのですが、壁紙を選ぶにあたり、サンプルをたくさん見せてくれる大阪市内のカーテン&壁紙のショールームに行ってみました。
ショールームには本当に沢山のモリス柄サンプルがあって、
ものすごく楽しい!!
大きな冊子のようなタイプのサンプルは沢山あるのですが、壁紙用に探していたので、
「大きな面積で見た感じのイメージがなかなかできないなぁ」
と困っていたら、お店の方が同じ柄のカーテンを見せてくれました。
なるほど、カーテンのサンプルなら面積が大きいのでイメージもつきやすい!と納得。
一見地味かな、と思う印象のものでも、壁全体にあるとさりげなく柔らかい雰囲気が出るのかなぁと思ったり、とにかく迷いました。
壁紙の手配は、リノベ会社さんでは手配が難しかったので、こちらで手配しました。
選んだ柄がこちら。
これはSnakesheadという柄で、モリス自身もお気に入りのデザインだったそうです!
写真に写っている椅子は飾り(笑)
必要なロール数は、貼りたい壁の面積によって違うので、リノベ会社に確認します。
納期や価格を検討した上で、購入はネットで見つけたこの会社にさせていただきました。
山形カーテン&輸入ファブリック 布の森CANBELLキャンベル
商品
Snakeshead
10m1巻 ¥18,560(税別) :2018年当時
家の中でもお気に入りの空間になり、挑戦してみてよかったなぁと思いました。
何か役立つ情報があったなら嬉しいです。
わにでした。