イギリス旅行中に熱が出た!【前編】
こんにちは、わにです。
いきなりですが、約1週間のイギリス旅行中に風邪をひいたお話です。
旅程も半ばにさしかかったころ、その日はウィンザー城からほど近くのホテルに宿泊。
朝から相方がしんどいと訴え、おでこを触ってみると、、
あつい!!!めっちゃあつい!!!
とりあえず、ホテルのレセプションに電話してみました。わにの記憶ではこんな会話でした。
わに「体調が良くないので、(10時の)チェックアウトを遅くしてもらえますか?あと体温計を借りられますか?」
My husband is not feeling well. Is it possible to stay in this room a bit longer? And could I borrow a thermometer?
ホテルの人「そうでしたか、12時までならいていただけます。残念ながら貸し出しできる体温計はございません。」
Oh let me see.. You can stay in the room until 12 o’clock. And I’m afraid we don’t have a thermometer to lend to you. Sorry madame(マダム!)
わに「では、、お水をください…」
Oh OK then, could you bring me a bottle of water please?
ホテルの人「承知しました」
Yes, certainly.
気を利かせて3本くらいペットボトルの水をくれました。
ウィンザーの中でも、田舎のホテルで近くにお店が全くなかったので助かった💦
海外旅行に行く時は、たいてい体温計を持って行っていました。
旅行中に体調が悪くなったことがなかったので、「今回は、いいやー」と思って持ってこなかったのです。
こんな時に限って!笑
体温計がなかったので、実際にどれくらい熱があったのか分からないのですが、その日はちょうど、
ウィンザー → ロンドン経由 → ヨーク(北の方の小さな街)
へ移動しようとしていた日でした。
日本で、長距離列車(ロンドンのキングズクロス駅 → ヨーク)の切符は事前にネットで買っていたのですが、あまりにしんどそうなので時間を遅らせようと当日券を調べてみたら、、
なんと5倍くらいの値段に跳ね上がっていました…!!
ご、5倍……
長距離の列車は事前に入手しておくことをおすすめします。直前にとると値段が跳ね上がります。
(この話の流れで全く説得力がありませんが💦)
結局、しんどい体をおして移動することに…
電車でロンドンのパディントン駅まで行き、
もちろん、あのパディントンベアーのオブジェを探す余裕もなく…涙
地下鉄を乗り継いでキングズクロス駅へ。
海外の駅にある電光掲示板て、なんかワクワクしませんか?わにだけ?笑
ハリポタの駅ですが、もちろん「9と3/4番線」を探す余裕もなく…涙
ちなみに、地下鉄のキングズクロス駅から、今回乗ろうとしていた長距離列車の乗り場まではすこーーし距離があるので、早めに着いておく方が無難です。
途中、階段やエレベーターを使うので、スーツケースなどを持っている場合、思ったより移動に時間がかかるのです!
プラス、もうロンドンには戻らずに、スコットランドなどから帰国する場合は、オイスターカード(日本で言う、Suica、ICOCAのようなICカード)の残高返金の時間もとれるといいですね。
オイスターカードが使用できるのは、ロンドン界隈のみです。
ひとつでも皆さんに役立つ情報があれば嬉しいです。
次回へつづく…