wanichangイギリスブログ

イギリス旅行記や日本でのイギリスにまつわる情報などを発信 インスタもやってます! ユーザー名:wanichang_uk

王室レシピでスコーン作り

話題の?王室レシピを使ってスコーンを作ってみようと思い立ったわに。

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今回は公開されているレシピにコメントを加えながら、紹介していきたいと思います。

 材料はこちら

■材料

・小麦粉 500g
・ベーキングパウダー 28g
・バター 94g
・砂糖 86g
・卵 2個
バターミルク 140ml
・(お好みで)レーズン 100g ※あらかじめお湯に30分ほど浸けておく

日本語のレシピURL https://bcij.jp/ctg/food/5744.html

 Ingredients
-500g Plain Flour
-28g Baking Powder
-94g Butter
-86g Sugar
-2 Whole Eggs
-140ml Butter Milk
-100g Sultanas (Cover in hot water and leave to soak for 30 minutes

英語版のレシピ A Royal Recipe for fruit scones | The Royal Family

 

まず、通常のクッキーなどを作るときには出てこない材料に注目です。

ーーー140mlのバターミルク


スイーツ作りの経験があまりないわに。 


バターミルクとは、なんぞや?

 
ミルク?牛乳だけではダメなの?と思いましたが、バターを製造する過程で作られるもので、どうやらちょっと違うようです。

ただ調べてみると、わにの冷蔵庫に奇跡的にあったレモン汁と牛乳で、簡単に代用品が作れました。


レシピにはバターミルク140mlとあるので、

140mlの牛乳に

レモン汁大さじ1杯

を入れてみました。レモン汁はもうちょっと少なくてもいいのかもしれません。

15分ほど放置していると、なんということでしょう、

牛乳がプルプルに固まっているではありませんか!!!


既製品を使用したことがないので、正解がわからなかったですが、とりあえずこれをバターミルクとすることにしました。


つぎに驚いたのが、材料の多さ笑

500gの小麦粉(Plain Flour)を使うことはあまりないですよね。

ベーキングパウダーも10g入りのものなら3袋弱使用することになります。

何個ぐらいできたかは、下の方で紹介していますので、調整するといいと思います!

 

 

Sultanasとは、干しブドウ(レーズン)のことです。

わには今回プレーンに挑戦したので、何も入れていません。

 

こちらは冒頭のURLにある日本語で書かれたレシピ

実際にやってみた感想は下へ↓↓↓

■作り方

1. オーブンを180℃に予熱する。

 ちょっとまった!この後の工程で、約40分生地を寝かせる時間がありますので、日本の家庭用のオーブンだとまだ開始しなくていいかと。まずは牛乳にレモン汁を入れ、バターミルクらしきものを作りました。15分ほど放置。

 

2. 小麦粉、ベーキングパウダー、バター、砂糖をボウルに入れ、パン粉状になるまでかき混ぜる。

はじめはヘラで切るように混ぜていましたが、粉が多くなかなかパン粉状になりません。汗 

かわりに手でガシッと掴み、ポロポロとなるようにしていくイメージで混ぜてみました。

3. 別のボウルに卵とバターミルクを入れて泡立てる。

 卵を割り入れて軽く混ぜ、バターミルクを入れる前に、後からハケで塗るための分を少しだけ(カレースプーン半分〜1杯弱)取り出しておきました。

 

4. 2に3を加える

5. 生地がなめらかになるまで混ぜ続けます。※(お好みで)レーズンを加えて、均一になるまで混ぜます。

とにかく生地が重い!!笑

6. ボウルから生地を取り出し、生地を平らにしてラップで包んで約30分ほど生地を寝かせます。

7. 生地を2.5cmの厚さに伸ばして、お好みの形にカット。さらに生地を20分寝かせます

この生地を寝かせるタイミングでオーブンの余熱をはじめました! 

丸いコップで型取りを試みましたが、生地が外に逃げてしまってうまくいかず、クッキーの型も小さいものしかない…(この時すでに夜の10時、5秒くらい考えた後)手でちぎって丸く形作りました。(笑)

8. スコーンの上に刷毛で卵液を塗る。

9. 180℃に設定したオーブンで10~12分、きつね色になるまで焼く。

10. 冷やしてからジャムとクロテッドクリームを添えてお召し上がりください。

 

 

結果、14個できました。

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が、オーブンで10分程度だと中まで火が通らなかったので、数を増やすのがいいかもしれません。

 

肝心の味はというと、、、、、、、、、、、、

おいしい!!!

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わに好みの、ふんわりしっとり系です。口の水分持っていかれません。(笑)

そして、

 

時間がたってもおいしい!!

 

スコーンは温かい方がおいしい気がするので、冷めたあとは、アルミホイルでくるんでグリルで数分温めて食べました。

 

本家にはほど遠い工程ではありましたが、

さすが王室レシピ!と言いたくなる、おいしいスコーンで女王に思いをはせ、

心満たされる時間になりました。

 

挑戦してみよう!という方は、ぜひ#royalrecipeでシェアしてください♪

 

わにでした。

 

おまけ…こういうのがあれば、成型うまくいくんだろうなぁ、、(笑)

 

 

 

祇園サンボアでウィスキー

こんにちは、わにです。

 

祇園のサンボアバーにいってまいりました。

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かなり雰囲気のある店構えです。

 

いただいたのは、
Kyoto Peas Unit 2
Williamson
15 years old

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毎年春ごろに、「京都ウィスキーパーティー」という、なんとも大人なイベントが開催されているらしく、そちらで出されたウィスキーだそうです🥃

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中身の99%は、チャールズ皇太子もお好きというラフロイグ

残り1%はオリジナルのブレンドがされているとのこと。

 

バーテンダーの方に

「最初はそのまま飲んで香りをたのしんで、しんどくなったらロックにしますので言ってください」

と言ってもらい、まずはそのまま。

 

燻されたお魚に近いような、スモーキーな香りを楽しめました。

 

ちびちび飲み進め、結局のこり1センチくらいになったところでロックにしてもらいました。

 

ボトルには「15年もの」と記載されていますが、ブレンドの場合、「ブレンドされた中で1番年数の浅いものを表示しなければならない」という決まりがあるらしいです。

なので、99%のラフロイグが15年ものとは限らないですが、わにならそうするなぁ。。

 

他の大阪の店舗とは違い、祇園サンボアでは、運良く女将さんに会えれば、京言葉を聞くことができます。

 

またお店を出ると、隣がお茶屋さんなのか、本物の舞妓さんが中に入っていくところも目撃できました。

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バーテンダーの方とウィスキーのお話しをすると、必ずイギリス・スコットランドの話が出てくるので面白いです。

今回飲んだものの他に、スコットランドの島、アイラ島のウィスキーを紹介してもらいました。

ラベルを見るだけでも楽しい!

 

お近くにお越しの際は、ぜひチェックしてみてください。

 

わにでした。

 

 

 

 

イギリスで過ごすクリスマス

こんにちは、わにです。

 

今日は2018年にロンドンでクリスマスを過ごした時のお話です。

 

海外でのクリスマスに憧れて、

「せっかくなら大きな都市で過ごそう!」

とロンドンを選んだわにたち。

 

クリスマスイブの24日には、ロイヤルアルバートホールで開催された

クリスマスコンサートに参加。

チケットはネットで事前予約していました。

 

ロイヤルアルバートホールといえば、毎年夏に開催されるプロムスで有名ですかね!

わにたちは入ったことがなかったので、ワクワクしながら中へ。

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会場内は、クリスマス感満載✨

 

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会場にはステージを囲むように座席があり、

わにたちはオーケストラの後ろ側の席でした。

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こちら側に座ると、指揮者の方や観客の盛り上がりも見ることができるので面白い!

 

席についてスタートを待っていると、演奏者の方々がスタンバイし始めました。

普段は格式の高い雰囲気の中演奏されているであろうコーラスやオーケストラの方々が、クリスマスコスチュームで登場。

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カチューシャから飛び出たサンタさんがゆらゆら揺れている方や、トナカイさんもいます。

 

誰もが知っているクリスマスソングもたくさん演奏してくれました♪

 

座席には歌詞カードが置かれ、一緒に歌うこともできます。

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なかでも大盛り上がりだったのが、

The Tweleve Days of Christmas という曲。

 

座席ごとに振り付けつきで歌に参加する企画です。

 

オーケストラの後ろ席のわにたちが割り当てられたのは、

Four calling birds♪ の歌詞。 (4羽の鳥)

立ち上がって腰に手を当て、もう片方の手で遠くの誰かを呼ぶポーズです。

 

続いて観客3階席に座っている方が

Three French hens♪ (3羽のめんどり)

で右手は頭の後ろ、左手は腰にあて、セクシーな決めポーズ

 

2階席が

Two turtle doves (2羽のキジバト)

両手をパタパタさせて鳥さんのポーズ

 

そして1階席は

And the Partridge in a pair tree♪ 

(梨の木にいるヤマウズラ)

でメロディーが遅くなるので、少しゆっくり立ち上がりながら両手を上で揃えて木のポーズ

 

繰り返し出てくるこの歌詞に、

観客は大人から子供まで、どちらかというと大人が多めでしたが、みんなノリノリで参加していたのがとても印象的でした。

 

とってもシンプルなので、この曲を知らなくても、楽しく参加できます。

 

クリスマスの愉快な気分を味わえるイベントでした。

オススメです!

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わにでした。

 

ジャケットを作る

 

こんにちは、わにです。

 

今回は、わにの相方がテーラー屋さんにジャケットを作りに行ったお話です。

 

神戸 六甲アイランドにある石田洋服店

 

なんとこのお店、「神戸タータン」発祥のお店!

 

「神戸タータン」とは、神戸の街をイメージしてつくられた、タータンチェック柄です。

お店に入ると、さっそく「神戸タータン」の商品がずらり

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とても丁寧に作られたテディベアに、

神戸タータン着用のリカちゃん人形も発見!

 

このタータン、ただのチェック柄ではありません。

スコットランドで正式に登録されているタータンチェックなのです!

 

その証明書がこちら↓

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証明書をよく見ると…

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Thread count details (スレッドカウント/打ち込み本数)

と書かれた下に、

B/50 R2

青色50、赤が…と記載があり、これがいわばチェック柄の設計図となるそうです。

 

そのため、この比率で作られたものは、神戸タータンとして、唯一の柄になる、ということなんだそうです。

 

さて、今日の来店の目的はジャケット作りでした。

 

さっそく生地選びから…と始めますが、これがまた問題。

 

大量の生地見本、見本、見本、、

 

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これ全部見本です!

 

他にも店舗にある生地の在庫も見せてくださり、、どれも本当に素敵で、目移りしまくり!

 

「と、とりあえずイギリスの生地で…

どちらかといえば薄手のもので、

仕事でも普段でも使えそうなカジュアルな雰囲気で、、」

とお伝えし、出していただいた見本たち。

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生地をひたすらめくってチェック…(楽しい!!)

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これはイングランド
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こちらもイングランド 

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これはアイルランド
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こちらはとても個性的な生地が多かったです。

他のブランドに比べると新しいブランドで、従来の概念を破った発想のデザインが特徴だそうです。

 

途中、イタリアのブランドに目移りしながらも、やっとの思いで生地を決めました。

 

イングランドのMARLING & EVANSというブランドです。

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製法は、機械縫いと手縫いとで選ぶことができます。

もちろん、お値段も変わります!

 

わにたちは機械縫いにしていただきました。(笑)

これから仮縫いしていただき、裏地やボタンを選んで、、

だいたい2ヶ月ほどで出来上がるそうです。

 

お店では、ネクタイや「神戸タータン」グッズもあるので、ぜひチェックしてみてください。

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石田洋服店ホームページ

https://oshitate.com

 

わにでした。

 

 

MIND THE GAP!

こんにちは、わにです。

 

イギリスで購入したマニアックなカードゲームをご紹介します♪

 

その名も

MIND THE GAP CARD GAME

 

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ロンドンの地下鉄の駅が書いてあり、遊びながら地下鉄にくわしくなるという画期的(?)なゲームです!

 

それぞれのカードに、

「駅名」「何線が通るか」

が書いてあります。

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ルールはカンタン、8枚ずつカードを配り、前の人が出したカードに書いてある線と、同じ線を通る駅のカードを出していきます。

たとえば、前の人がPiccadilly Circus 駅を出したら、Bakerloo LineかPiccadilly Lineを通る駅が手元にあれば、出すことができます。

 

出せるものがなかったら、カードの束から一枚取ります。

 

某有名カードゲームか、ヘアワックスだかにそっくりです!

 

それぞれのLineは色で見分けられるようになっています。

 

箱に入っているルールには、「駅名を声に出しながらカードを出す」と書いてあります(笑)

 

そして最後の1枚を残してカードを出すタイミングで、

 

MIND THE GAP!!

 

と叫びます(笑)

 

これを忘れてしまったら、最後の1枚を出しても、もう1枚とらないといけないので、あがれません。

 

駅名カードのほかに、

The next station is CLOSED

(Change direction of play)

逆回り

 

Planned Engineering Works

(Your journey may be affected. Choose one line to be out of play for one round)

そのカードを出した人が線を1つ選び、その線が入っているカードは、順番が一周して戻るまでは出せません。

 

 

などがあり、一発逆転のチャンスもあります!

 

 

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聞いたことのない駅名が出てきたら地図で場所を調べたりして、イギリス好きにはたまらない遊びです(笑)

 

デザインも可愛いので飾りに使ってもよさそうです。

 

わにはエジンバラのJohn Lewisという百貨店で購入しました!

 

もし見かけたら、ぜひチェックしてみてください♪

 

わにでした。

 

 

 

John Smedleyのニットを買う

こんにちは、わにです。

 

今回は、日本でも人気?のあるジョンスメドレーのニットカーディガンを購入したお話です。

 

ジョンスメドレーは、235年続く英国のニットウェアのブランドで、英国中心部にある製造工場は、なんと世界最古(!)なんだとか。

 

わにの相方が薄手のセーターを持っているのですが、「肌ざわりがいい!」「静電気が起きない!」と大絶賛だったので、わにも購入してみることに。

 

日本でも購入可能ですが、「せっかくなら現地から取り寄せてみよう!」と現地サイトからオーダーしてみることに。

イギリスのセール期間に合わせて現地のサイトをチェック!

 

日本と同じように、7月ごろにセールが始まったので、さっそくオーダーしてみました。

 

日本のオフィシャルウェブサイトもありますが、そこではなくイギリスのオフィシャルウェブサイトから商品を選びます。

現地のサイトでは、通常製品を扱うサイトとは別に、Outlet品を扱うサイトもありますので、好きな方を選ぶことができます。

 

わには今回通常製品のサイトにあるセール品から購入することに。

 

とっても不思議なシステムなのですが、現地のサイトでも、配送先の国を選ぶ必要があり、きちんと「JAPAN」を選んでからカートに商品を入れていかなければなりません。

購入の段階で「JAPAN」を選びなおすと、いったんカートの中身が空っぽになってしまうという現象が起きます(涙)

 

わには意気込んで、7月の最初の週にオーダーしました。

支払方法はPaypal

オーダー後、Paypalからは支払明細のメールが届きましたが、ジョンスメドレーから発注した内容などのメールが届かなかったので、「そんなものなのかな~。」と思っていました。

 

そして商品を待つこと2週間、、3週間、、、

 

商品がとどかない!!!!!

 

運送に関するメールもなかったので、調べるすべもなく、

「もしかして、オーダーが通っていない?」「もしかして、在庫がなかった?」

色々と不安になり、ついにメールで問い合わせすることを決意。

 

 

わにからの問い合わせメールはこちら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Hi, I ordered a pink blossom cardigan on July 2nd. I still haven’t received the item yet. Could you please check if there’s anything wrong with my order?

 

Ship to address

〇&%△$✖#&%〇$△✖

 

I made the payment via PayPal and the ID is 〇&%△$✖#&%〇$△✖.

I payed ¥・・・ JPY(£・・・ GBP).

 

Kindly let me know how this is going with you.

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

Paypalから支払明細は届いていたので、その支払いIDと金額をコピーして記載してみました。

 

待つこと4日ほど、、ジョンスメドレーから返信がとどきました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Thank you for contacting me.

Unfortunately we don't appear to have received your order.

I can see a failed payment dated 2nd July but that is all.

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このコメントの下に、支払エラーの明細が添付されていました。

 

なるほど、支払がうまくいっていなかったのか。(´・ω・`)ショボン

(この後Paypalにも問い合わせし、返金処理をしてもらいました)

 

幸いまだセールをしていたので、気を取り直して、今度はクレジットカードで購入してみることに。

 

すると、オーダー確定後すぐに、ジョンスメドレーから日本語の購入明細のメールが届きました。注文番号もきちんと記載されていました。

 

オーダーをした4日後にはDHLでわに宅に到着!!めちゃめちゃはやい!!!

 

ということで無事に入手できた商品がこちら。

商品名:Pansy In Pink Blossom 

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結構な箱ダメージがありましたが、割れ物でもないし、海外では「箱は商品の一部でなく、商品を守る梱包材」という認識になることが多いようなので、気にしないのが一番ですね。

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タグと一緒に「ボタンバッグ」と書かれたかわいい封筒がついていて、その中に予備のボタンが入っていました♡

肌ざわりも柔らかくて、着心地もよい~^^

 

以上、2019年当時の情報と、わにの個人的感想でございました!

 

何か役に立つ情報があったならうれしいです。

ヨークのアウトレットでDenbyの食器を買う

こんにちは! わにです。

 

今日はヨークにあるアウトレットでDenbyの食器を購入したお話です。

 

店舗名と住所はこちら↓

York Denby Pottery Ltd Designer Outlet Village

St Nicholas Avenue, Fulford, York, YO19 4TA

 

あまり調べずに訪れたアウトレットですが、Denbyのお店を見つけ一人で興奮のわに。

 

 

 

Denbyの食器が安く手に入るの!??

 

 

 

 

はや足でお店に入ってみると、お得な商品がずらり。

 

日本ではセレクトショップやアンティークショップでしかお目にかかれないので、

「こんなにもたくさん商品が並んでいる!!」ということだけで感動。(゚∀゚)

 

どれも欲しくなって店をぐるぐるしているうちに、ふと気づいた。

 

Denbyのお皿、けっこう重たい。。。。。。。

 

「一人で宿まで持って帰れる量」、

「帰国に支障が出ない重さ」、、を考えると、ほかにもお皿を購入していたので、3枚に絞ることに。

 

購入したのがこちら。

丸いお皿(Imperial Blue Medium Coupe Plate)を2枚と、

長方形のお皿(Imperial Blue Small Rectangular Platter)を1枚。


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あざやかなブルーが目に留まり、手放せなくなりました。

 

お値段はこちら

丸いお皿(直径21㎝)が1枚4ポンド

長方形の方(長さ26㎝)が10ポンド

 合計18ポンドでした。

(2018年12月時点)

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日本でネットショッピングした場合、1枚3,000円前後になりますので、1ポンド140円としても、かなりお得ですね!!

 

アウトレット品ということもあり、同じ種類の商品でも、色目が濃いものや薄いものがありました。

商品によっては多少のダメージもあるかもしれませんので、購入されるときはじっくりと楽しんで吟味してみてください。

 

お皿を購入後、わにはまだまだOutletで買い物をしたかったので、レジでお金を払った後、店員さんにお願いしてしばらくお店に預かってもらい、帰りにピックアップしました。

 

たしかこんな会話だったかと思います。

 

わに

I'd like to look around other shops. Do you mind if I come back later to pick up these plates?(お願いの顔)

 

店員さん

No, not at all. I'll keep these here for you. (ニコッ)

 

 

何か役にたつ情報があればうれしいです。

わにでした!