スリーチムニーズでアフタヌーンティー
こんにちは、わにです。
週末にゆったりとアフタヌーンティーをいただく…✨をしたくなり、行ってきました。
大阪のビジネス街に位置する、スリーチムニーズ。
アフタヌーンティーをいただく場合は事前に予約が必要になります!
この日は土曜日、ガランとしたビジネス街でしたが、このお店はお客さんがたくさんで、とっても賑やかでした。
内装もかわいい❤️
写真は2人分で、1人1800円!(紅茶ポットつき)
食べきれないほどボリュームがあるので、とってもお得感があります✨
スコーンて、お店の個性が出ますよね。
ここのはサクッと軽く、少し塩気を感じる、という印象でした!
ちなみに、エリザベス女王は毎日アフタヌーンティーを召し上がっているそうです。
しかも、朝昼晩のお食事とは別で!
食への興味は元気の源ですね。
わにはお昼ご飯を食べずに行ったのに、全部食べきれませんでした…💦
ではまた〜!
わにでした。
おうちの紅茶、足りてますか?(笑) トワイニングの紅茶ならLady Greyが好き!
スコットランド エジンバラで年越し
こんにちは、わにです。
エジンバラで年越しをした記録です。
イギリスでは、ロンドンやスコットランドで大きなニューイヤーイベントが行われています。
今回私が行ったのは、スコットランド・エジンバラのHogmanayというニューイヤーイベント
12月31日
11:00
エジンバラ中心部に到着
街はすでにHogmanayのイベントセッティングと、まだChristmasイベントの移動式遊園地があり、とにかくイベント感満載の雰囲気
すでに歩行者天国になっている道も多く、トラムも一部運休していました。
17:00
ホテルでチェックインを済ませ、再びエジンバラ中心部へ
なにせ年越しといえば長丁場なので、わにたちはぎりぎりまで体力の温存笑
中心部に戻ると、お昼より人が増え、お祭りの雰囲気もさらに高まっていました。
気温も下がっていましたが、スコットランドで年越し!と気合を入れて厚着&カイロ貼りまくりだったので、少し暑い、、
まだWebで入手したチケットを引き換えしていなかったので、チケットボックスへ
チケットにはいくつか種類があるのですが、私たちは今回、Concert in Gardensという一番大きなイベントのチケットを購入しました。
19:00
無事チケットを入手し、あのJ.K.ローリングがハリーポッターを執筆していたというElephant Caféで少し休憩。その名の通りゾウの置物や絵が飾られていて、意外にも少しアジアンな雰囲気でした。
20:00
Cafe近くの入口から入場!
カバンの中を見せるセキュリティチェックを終えると、
色々な言語でお出迎えしてくれています。
ここはStreet Partyというエリアで、歩行者天国になっている道路にアップテンポな音楽が流れています。
長い1本道全体が会場となり、数ヵ所に設置されているステージでパフォーマンスが行われています。
21:30
いよいよメインイベントであるConcert in Gardenエリアへ
Street Partyエリアの途中に大きな広場があり、そこがコンサート会場になっています。
今年のメインゲストはFranz Ferdinand(フランツ フェルディナンド)
最初に聞いたときは、、誰?と思いましたが、日本でも過去CMソングで使われていて、曲を聴けば、「あ~!」となりました。
会場前にはながーい列ができていましたが、流れは早く、スムーズに会場内へ。
中に入ってみると、フランツフェルディナンドの前のゲストがライブ中。
席はなく、幅の広い階段上で好きな位置を選ぶことができます。
私たちは、ちょうど真ん中あたりに立ってみたのですが、ステージがとっても近い!
事前に見ていた会場の写真を見ると、人がギューギューになっている感じだったのですが、全然そんなこともなく、皆さんグループで写真を撮ったりお酒を飲んだりしながら、ゆったりと楽しんでいるので、とっても快適でした。
いよいよメインゲスト、フランツフェルディナンドの登場。さらに会場内が盛り上がります。
私たちも日本のCMで聞いたことがある、昔の曲もばっちり演奏してくれて、満足満足。
一通り演奏が終わり、バンドの皆さんがSee you next year! といって一旦退場すると、
ステージ横のモニターにStreet Partyのステージにいる司会のお姉さんが映し出され、
カウントダウンを始めました。
あ、ライブのままカウントダウンじゃなくて、そういう感じなの?笑 と思いながら見ていると、あっという間に年越し10秒前に。
Happy New Year!!
その声と同時に、私たちのいるコンサート会場の後ろにある、エジンバラ城から盛大な花火が。
(花火をみるためにも、私たちはステージの前の方へ行かず、真ん中より少し後ろくらいに立っていました)
「また来れるかもしれないけど、もう来れないかもしれない、この瞬間はとっても貴重だわ、、」と少し胸が熱くなりながら花火を見つめていました。
それにしても、お城から花火あげるって、大丈夫なの?笑
花火が終わると再びフランツフェルディナンドが登場。
おもむろに「蛍の光」を歌い始めました。そして、会場のみなさんも当たり前のように合唱し始めました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、日本でも有名なこの曲は実は、「オールド・ラング・サイン」というスコットランド民謡なのです!!
日本では年末の紅白で歌うなど、「年末」感ある曲ですが、本家では年が明けてから歌うようですね。
さっきまでノリノリで会場を盛り上げていたバンドの人たちが、まじめに蛍の光を歌っているのがなんとも不思議で、面白い光景でした。
ライブの最後まで見ていると、帰りのトラムが激混みしそうだったので、少し早めに会場を出てホテルに戻りました。
スコットランド・エジンバラは、普段でもハリーポッターの世界のような、古くて素敵な街ですが、非日常のエジンバラもぜひ体験してみてください。
わにでした。
ヨークで一人観光③ キャサリン妃御用達ブランド
こんにちは、わにです。
イギリス旅行の目的のひとつ、キャサリン妃御用達ブランドを回ってきました!
チェックしたブランド
Goat Fashion
JAEGER
L.K.Bennett
HOBBS
GoatやAlexander McQueenなど高級ラインはセレクトショップにあったりしますが、それ以外はなかなか日本ではお目にかかれないブランドです。
JAEGER
L.K.Bennett
HOBBS
このブランドを見てみて思ったのが、だいたい数千円〜5万円以下で手に入るアイテムが並んでおり、セール品を上手く探せば、一般人のわににとってもお財布にやさしい価格で手に入る、ということでした。
一般人でも真似しやすい価格のものをあんなにも上品に着こなしておられるところも、人気の秘密なんだなぁと、改めて実感しました。
どのブランドも、形が綺麗なものが多い印象でしたが、わにはL.K.Bennettの冬用コートを購入。
セール品で、5万円くらいのものが3万円ほどになっていました。
他に迷ったのが、Goat Fashionの、キャサリン妃着用のコート。10万円越えでしたがこれも形が綺麗で、試着しているだけでも幸せな気持ちに…♡(笑)
ぜひ日本に進出して欲しいなぁと思う、わにでした。
ヨークで一人観光② チャリティーショップ
こんにちは、わにです。
ヨーク観光記です。
アンティークが好きな方、イギリスで、アンティークショップより先にぜひチェック頂きたいのが、チャリティー ショップです!
色々な団体がチャリティー ショップをされていますが、私が行った時はOxfamという団体のチャリティー ショップが多かったです。
ご近所の方が持ち寄ったであろう洋服やアクセサリー、本、食器類などが販売されています。
お店や地域よって、コンセプトや品揃えが全然違うので、飽きずに何件も回れました。
洋服は、自分にあった掘り出し物を見つけるのに根気がいるので早々に諦め、食器類に集中しました。
わにが発見したイチオシは、ヨークではなくウィンザーのチャリティー ショップにあった、Hornseaの食器大小6枚セット。
ブルーのHornseaで、とっても可愛かったのですが、どうにも重たそうだったので、断念。
ちなみに、チャリティーショップなので、店員さんはボランティアの方も多く、売り上げは募金につながるので、値下げ交渉などはしない方が無難かなと思います。
次回の旅行でも各地のチャリティー ショップを訪れてみたいと思います。
わにでした。
ヨークで一人観光 ① ヨーク大聖堂
こんにちは、わにです。
ヨーク滞在中に寝込んでしまった相方をホテルに残し、
せっかくなので一人観光をすることに。
やりたかったこと
・ヨーク大聖堂を見る
・キャサリン妃御用達のブランドでお買い物
・アンティークショップをめぐる
・チャリティーショップをめぐる
まず、ヨーク大聖堂はこちら
中に入る時間はなかったのですが(買い物優先笑)、市政900年以上のヨークのシンボルということだけあって、さすがの風格です。
街の中心にあり、ヨークを観光していたら自然と色んな角度から見ることができます。
別の角度から↓
どれをとっても絵になります。
街を歩いていると、みんな、大聖堂から少し離れたアンティークショップの入り口で、写真を撮っていました。
気になったので同じように撮ってみました。
おぉ、背景に大聖堂が入って、いいアングル!
このアンティークショップ入り口の階段から、人が入って撮影すると、写真映えするのでオススメです。
ちなみにアンティークショップの外観はこちら。
ドールハウスのようでかわいいです。
The Red House Antiques Centre
品揃えがとってもよく、見ているだけで楽しめます。
次回へ続く…
わにでした。
イギリス旅行中に熱が出た!【後編】
こんにちは。わにです。
しんどい体を押してヨークにたどり着き、そのままホテルで寝込んでしまった相方。
熱が下がる気配がなかったので、日本人のブロガーさんが載せているPanadolという薬を買おうかなと思っていました。
別のお話に出てきた、コインランドリーに行った帰りだったので、一息つこうと、雰囲気の良さそうなカフェへ
おいしいチョコレートケーキと紅茶をいただきました❤️
ちょうど、50〜60代かな?お母さんのような雰囲気がある、ステキな女性の店員がオーダーを取ってくれたので、その時に聞いてみました。
わに「相方か熱を出したのですが、(写真を見せながら)この薬ってどうですか?」
My husband got fever during our trip here. Is this Panadol good you think?
店員さん「いいと思うけど、ここの隣にとてもいい薬局があるから、そこの人に相談してごらんなさい。もうすぐ閉まってしまうかもしれないから、今すぐに行った方がいいわ!」
I think it’s good but there’s a very good pharmacy next door. They should know a medicine that suits your husband. Try to tell them his symptoms. But you’d better hurry they might close soon. You can’t miss it.
そう言われ、食べかけのケーキと飲みかけの紅茶と、荷物を置いて、財布と携帯だけ持って隣の薬局に行かせてもらいました。
小さな街の、小さなお店だからできること、都会だとなかなか無い状況だなぁ笑、と思いながら。
もちろん荷物を置いていくのは、危険なこともあるかもしれませんので、決してマネしないでくださいね。
隣の薬局で、症状を伝えてもらったのがこれ。
これは、調べていたPanadolのような解熱剤が半分と、咳や鼻水の症状を止める成分も入っている薬とのこと。
4時間ごとに2錠服用します。
なんと、朝昼晩と分かれていて、それぞれ成分が違うようです。
飲み分けるタイプは日本ではあまり見かけないですが、画期的だなぁと思いました。
見た目は、、とっても怪しげ…笑笑
副作用はあまりない、と薬局の人は言っていましたが、日本のお医者さんは「海外でヘタに薬を飲むと日本の薬が効かなくなることもある」とおっしゃる方もいるようなので、お試しになる際はご自身で判断ねがいます。
ちなみに、副作用は英語でside affectsと言うそうです。勉強になったー!
さて、カフェに戻って、教えてくれた定員さんに
「これ買ったよー!」
I got this one!
と報告すると、知っている薬だったようで
「それはとってもいい薬だからきっと良くなるわ」
Oh this is a very good one. He must get well with this.
と言ってくれました。やさしい涙
そして、会計を済ませて帰ろうとすると、別の店員のお兄さんに
「これ、相方さんに」
This is for your husband.
と言ってスコーンをくれました。
やさしい号泣
お店の外観です。
やさしさに満ち足りて店を出ると、スコーンのお兄さんが子ども用の帽子をもって急いで外に出てきました。
キョロキョロしていたので、「きっと近くに座っていた子連れファミリーのだな」と思って私もキョロキョロ。
あ!あそこにいる!
I think they’re there!
と言うと、ホントだ!と言って
角を曲がろうとするファミリーに向かって走っていったお兄さん。
無事渡せたようです。石畳の街並みでこんなことがあると、なんとかの宅急便の世界にいるような、幸せな気持ちになりました。
ホテルに持ち帰って相方に渡すと、みるみる熱が下がったようで、翌日からはなんとか観光ができるようになりました!
年末年始でなければカード会社に相談してもいいかなと思いましたが、今回は手っ取り早く現地の方に聞いてみました。
なにかのお役にたてればうれしいです。
わにでした。
ヨークでバスに乗る。コインランドリーを使う。
こんにちは、わにです。
イギリス旅行中🇬🇧にバスに乗り、コインランドリーに行ったお話です。
前日に、ロンドンからみて北の方にある街、ヨークに到着しました。
次の日の朝、今日はバスをたくさん使いそうだったので、バス会社のホームページでみた一日乗車券を購入することに。
バスに乗り込んで、
わに「一日乗車券をください 」
Can I have a one day pass?
バスの運転手「どの種類?」
Which one?
え、え、種類あったっけ?
と少しもごもごしてると、
バスの運転手「All day York?」
わに「たぶんそれ!4ポンドくらいやつですよね?」
I think that’s the one. It’s about 4 pounds isn’t it?
と聞いて無事現金で購入。
レシートのようなものなので、失くさないように注意です。
中心部界隈ならこれで十分回れました。
バスに乗っていると、乗り込もうとしたお客さんが、「あ、現金がない…」と言って降りていました。現金は用意しておきましょう!
お釣りはもらえますので紙幣でもOKです。
さて、バスを乗り換えて、Googleマップで検索した1番近くのコインランドリーに行ってみると、まさかのクリスマス休暇…この日は12月29日でした。
ヨーク大学の近くだったので、ついでに見学でもしようかと思いましたが、両手に大量の洗濯物をかかえていたので断念。
仕方なく、「とりあえず中心部に行けばあるでしょう!」と思い、近くを歩いていた優しいおじいさんに帰り方を聞いて、再びバスへ。
ヨークの街は、巨大な要塞のなかに中心部があるので、そこをくぐれば中心部についたことが分かるので便利♪
要塞を越えたところで降りるボタンを押してみました。
初めての中心部で心躍り、キョロキョロ。
観光したい気持ちをおさえて、観光案内所でコインランドリーの場所を聞くことに。
歩いて15分くらいよ、と言われたので、「きっとわにの足では20分くらいだな」と思ったけれど、迷いながら、荷物を持ちながらだったので、30分くらいかかりました。
途中から住宅街に入ったので人がいなくなり、道を聞く人が見当たらなくなってしまったので、コンビニ的な店に入って水を買うついでに聞いてみました。
ヨークはロンドンに比べて人ものんびりしていて、道を聞いたら(もはや聞かなくても地図を見て困っていたら)とっても親切に教えてくれます。
でも帰りは絶対にバスに乗る!!
着いたコインランドリーは、とても清潔感があって好感が持てました。
夫婦で経営されていて、店主さんに使い方を教えてもらいながら、無事洗濯スタート
コインランドリーなので、小銭が必要ですが、スタッフ常駐なので両替してもらえます。
ここでも現金が必要になりますね!
値段は忘れてしまいましが、乾燥までトータルで6ポンドくらいだったと思います。
洗濯している間はその場から離れられないので、飲み物とかがあるといいですね。
洗濯を待っている間、お客さんの出入りをみていると、洗濯物が入ったカゴを持ってきてる人がいて、その人たちは洗濯、乾燥、たたむところまでをお願いしているようでした。
わにが、あまりにリラックスしていたのか、途中で入ってきたお客さんに店員と間違えて質問されるという事件もありながら、無事洗濯完了。
最後まで読んで下さりありがとうございました!
わにでした。
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